ツルボラン科 |
アロエ属
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名称 | アロエ・ヴェラアロエ・バルバデンシス |
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英名 | Aloe vera, Barbados aloe |
学名 | Aloe barbadensis
Aloe vera |
名の由来 | 「アロエ・ヴェラ」は、“真実のアロエ”という意味で、広く通称として使われている。 |
性状 | 多年草/常緑/多肉性 |
大きさ | 高さ:80~100cm/葉身長:50~80cm/花序長:50~60cm/花長:5~7cm |
形態 | 多肉質の葉が、地際から叢生し、直立〜斜上する。葉は灰緑色の剣形で、縁に棘状の鋸歯がある。数年たった株は、5月頃、花茎を立ち上げ、紡錘型の花序を作り、黄色で筒状の花を咲かせる。 |
原産地 | 地中海沿岸、西インド諸島 |
生育 | 性質は強健だが、やや寒さに弱い。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え。葉は薬用として、抗炎症、保湿、殺菌、整腸、胃粘膜の保護などに利用される。透明な葉肉は苦みがないため、生食用に利用される。 |