ツユクサ科 |
ムラサキツユクサ属
トラデスカンティア属
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名称 | トラデスカンティア・アンダーソニアナアンダーソンムラサキツユクサ(アンダーソン紫露草) |
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学名 | Tradescantia x andersoniana |
性状 | 多年草/常緑 |
大きさ | 高さ:30〜80cm/葉身長:20〜50cm/花径:30〜40mm/花柄長:2〜4cm |
形態 | 茎は直立する。葉は先が細く尖った線形で、付け根の方は鞘状になって茎を抱き、互生する。5~8月頃、枝先の2枚の苞の間に花序を作り、花弁が3個の花を十数個〜数十個、次々に咲かせる。一日花で、朝開き、夕方にはしぼむ。雄しべは6個で、花糸は細い毛が密生する。葯は黄色。花柄は紫色がかった薄緑色、蕾(萼)は薄緑色で、花柄も蕾もうっすらと毛が生える。 |
品種 | 葉色の違う品種がある。花色は、紫、青紫、白、赤、桃、白覆輪などがあり、八重咲き種もある。 |
原産地 |