ツユクサ科 |
ムラサキツユクサ属
トラデスカンティア属
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名称 | トラデスカンティア・アルビフロラオオトキワツユクサ(大常磐露草) |
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学名 | Tradescantia albiflora |
性状 | 多年草/常緑/匍匐性 |
大きさ | 高さ:20~40cm/葉身長:4~7cm/葉幅:1.5~3cm/花径:12〜15mm/花柄長:1〜3cm |
形態 | 茎は緑色でよく分枝して匍匐し、地についた節から発根して広がり、茎先は斜上する。葉は光沢のある緑色、裏はやや薄い緑色で、先が尖った長卵形で、互生する。葉の基部は茎を抱き、毛がある。春〜秋に枝先の2枚の苞の間に花序を作り、花弁が3個の白い花を5〜10個咲かせる。雄しべの花糸には白い毛が密生する。葯は黄色。花柄は細く暗紫色、蕾(萼)は緑色で、白い毛が生える。結実はしない。 |
品種 | 園芸品種に、葉に乳白色の縦縞の斑が入るものや、葉色がライムグリーンのものなどがある。 |
原産地 | 南アメリカ |
生育 | 日本に帰化し、あちこちで雑草化している。強健で栽培容易。明るい日影を好む。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え観葉、ハンギング、ミニ観葉。 |