キツネノマゴ科 |
ツンベルギア属
ヤハズカズラ属
トゥンベルギア属 |
名称 | ベンガルヤハズカズラ(ベンガル矢筈葛)ツンベルギア・グランディフローラ |
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英名 | Bengal clock vine |
学名 | Thunbergia grandiflora |
性状 | 木本/常緑/蔓性(巻きつき) |
大きさ | 葉長:8~12cm/花径:40~60mm |
形態 | 蔓性で、他物に巻きついて成長し、蔓は木質化する。葉は心形で葉縁は角張り、葉先は尖り、対生する。葉腋から長く花柄を垂らし、数個~十数個の花を房状に咲かせる。花は漏斗状で筒先は5つに裂ける。花色は淡青色で中央部が薄黄緑色。花筒は2枚の薄黄褐色の苞葉が挟む。熱帯、亜熱帯では周年開花するが、温帯では夏期のみ。 |
品種 | 花色が濃紫色や白のもの、斑入り葉の品種がある。 |
原産地 | 熱帯インド、ベンガル |
生育 | 日当たりと水はけ良く。耐寒温度は、5℃程度。 |
利用 | 鉢植え行灯仕立て。 |