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最終更新日:2013.6.24
キツネノマゴ科
 
Thunbergia(トゥンベルギア)
ツンベルギア属
ヤハズカズラ属
トゥンベルギア属
名称

ベンガルヤハズカズラ(ベンガル矢筈葛)

ツンベルギア・グランディフローラ
英名
Bengal clock vine
学名
Thunbergia grandiflora
性状
木本/常緑/蔓性(巻きつき)
大きさ
葉長:8~12cm/花径:40~60mm
形態
蔓性で、他物に巻きついて成長し、蔓は木質化する。葉は心形で葉縁は角張り、葉先は尖り、対生する。葉腋から長く花柄を垂らし、数個~十数個の花を房状に咲かせる。花は漏斗状で筒先は5つに裂ける。花色は淡青色で中央部が薄黄緑色。花筒は2枚の薄黄褐色の苞葉が挟む。熱帯、亜熱帯では周年開花するが、温帯では夏期のみ。
品種
花色が濃紫色や白のもの、斑入り葉の品種がある。
原産地
熱帯インド、ベンガル
生育
日当たりと水はけ良く。耐寒温度は、5℃程度。
利用
鉢植え行灯仕立て。
ベンガルヤハズカズラ
千葉県千葉市、花の美術館、温室
2012.9.9
ベンガルヤハズカズラ
神奈川県相模原市、相模原公園、温室
2010.5.4
ベンガルヤハズカズラ
千葉県千葉市、花の美術館、温室
2012.9.9
ベンガルヤハズカズラ
千葉県千葉市、花の美術館、温室
2012.9.9
ベンガルヤハズカズラ
神奈川県相模原市、相模原公園、温室
2010.5.4
NOTE
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