キツネノマゴ科 |
ルエリア属
ルイラソウ属
リュエリア属 |
名称 | ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)ルエリア・シンプレクス |
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英名 | Mexican petunia, Common ruellia |
学名 | Ruellia simplex
Ruellia brittoniana |
性状 | 亜低木/常緑(寒冷地では冬季落葉) |
大きさ | 高さ:60~90cm/葉長:15~30cm/花径:40~50mm |
形態 | 多数の茎が地際から叢生して直立する。葉は細長く、緑色で紫色の葉脈が走り、浅い鋸歯があり、対生する。葉の幅はごく細いものからやや広いものまで変異がある。4~10月頃、葉腋から花茎を出してその先に紫色の一日花を咲かせる。花冠は5裂して平開し、花弁には多数の皺がある。果実は棒状の蒴果で、熟すと裂けて、円盤形で茶色の種子を出す。 |
品種 | 矮性種や花色が白、ピンク、ブルーなどの園芸品種がある。 |
原産地 | メキシコ |
利用 | 繁殖力が強く、九州、沖縄地方には帰化している。 |