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最終更新日:2014.12.1
キツネノマゴ科
 
Hemigraphis(ヘミグラフィス)
ヘミグラフィス属
名称

ヘミグラフィス・アルテルナータ

シソモドキ(紫蘇擬き)
英名
Red flame ivy
学名
Hemigraphis alternata
性状
多年草/常緑/匍匐性
大きさ
高さ:15〜30cm/葉長:5~7cm/花径:12~15mm
形態
茎は赤っぽく、匍匐し、節ごとに根を出して広がる。葉は先が尖った卵形〜心形で、金属的な光沢がある暗紫色〜灰緑色で、裏面はくすんだ赤紫色〜暗紫色で、対生する。夏〜秋頃、自生地ではほぼ周年、茎頂に先が5裂した漏斗形の一日花を咲かせる。花は白色で、赤紫色の脈がかすかにある。
原産地
インド、マレーシア、インドネシア
生育
冬は室内で越冬。半日陰でも育つが、光量によって葉の色が変わる。
利用
鉢植え。熱帯地域ではグランドカバーに利用される。

品種

名称

エキゾチカ‘Exotica’

特徴
葉は長卵形で、表面に凹凸状のシワがよる。
ヘミグラフィス・アルテルナータ ‘エキゾチカ’
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム、温室
2013.6.9
ヘミグラフィス・アルテルナータ ‘エキゾチカ’
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム、温室
2013.6.9
ヘミグラフィス・アルテルナータ ‘エキゾチカ’
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム、温室
2013.6.9
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