キク科 |
ハマギク属
ニッポナンテムム属 |
名称 | ハマギク(浜菊) |
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英名 | Nippon daisy |
学名 | Nipponanthemum nipponicum
Chrysanthemum nipponicum |
名の由来 | 「Nipponanthemum」 は“日本の花”という意味、「nipponicum」 は“日本の”という意味。 |
性状 | 小低木/小さい新芽で越冬 |
大きさ | 高さ:0.5~0.8m/葉長:5~8cm/頭状花径:60mm |
形態 | 株元からたくさんの茎を叢生し、直立、または匍匐するように伸びる。茎の下部は木質化する。葉は厚く艶があり、先が尖った匙形で、鋸歯があり、枝先に集まって互生する。9~11月に白い舌状花と黄色い筒状花からなる頭状花を咲かせる。冬季、葉は枯れて枝に小さな芽を作り、越冬する。 |
原産地 | 日本(茨城県~青森県の太平洋沿岸) |
生育 | 日当たり良く乾燥気味の断崖や砂浜に自生。 |
利用 | 庭植え。 |