キク科 |
タカサゴソウ属
イクセリス属 |
名称 | イワニガナ(岩苦菜)ジシバリ(地縛) |
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学名 | Ixeris stolonifera |
名の由来 | 「ジシバリ」は、細長い茎が地面を這って根を張り、地面を縛っているように見えるのことから。 |
性状 | 多年草/ロゼット状で越冬 |
大きさ | 高さ:5~10cm/葉身長:0.9~3cm/頭状花径:15~20mm |
形態 | 匍匐枝を出して繁殖する。葉は全縁の卵形で、根生し、長い葉柄がつく。4~7月頃に、淡黄色の花を1株に3個ほどつける。果実は痩果で、綿毛状の冠毛がつく。ロゼット状で越冬する。 |
原産地 | 日本(北海道~九州)、朝鮮半島、中国 |
生育 | 日当たりの良い山野、田畑、道端などに自生する。 |