キク科 |
カミツレモドキ属
コウヤカミツレ属
アンセミス属
アンテミス属 |
名称 | ダイヤーズカモミールコウヤカミツレ(紺屋カミツレ) |
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英名 | Dyer’s chamomile, Golden marguerite |
学名 | Anthemis tinctoria |
名の由来 | 「紺屋カミツレ」は、草木染めに使われることから。 |
性状 | 多年草/常緑 |
大きさ | 高さ:50~60cm/頭状花径:2~3cm |
形態 | 葉は明緑色で、羽状に切れ込み、裂片も細かく切れ込み、互生する。5~9月頃、筒状花も舌状花も黄色い頭花を咲かせる。果実は痩果。 |
原産地 | ヨーロッパ、トルコ、イラン |
生育 | 乾燥した荒野に自生する。強健で栽培容易。 |
利用 | 庭植え、鉢植え、ドライフラワー。種は薬用オイルとして利用される。花は草木染めに使われる。 |