アカバナ科 |
マツヨイグサ属
オエノセラ属
オエノテラ属 |
名称 | マツヨイグサ(待宵草)ヨイマチグサ(宵待草) |
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英名 | Chilean evening primrose |
学名 | Oenothera stricta
Oenothera odorata |
名の由来 | 「マツヨイグサ」は、花が夕方に咲くことから、宵を待つという意味。 |
性状 | 多年草/ロゼット状で越冬 |
大きさ | 高さ:50~90cm/花径:50~60mm |
形態 | 茎は直立し、根元からよく分枝する。茎はやや赤みを帯びることが多い。葉は細長く、縁に粗い鋸歯があり、白い中央脈が目立つ。5~8月に、茎の上部の葉腋に4弁花を咲かせる。 花は淡黄色で、夕方開花し、翌朝にしぼむ。しぼんだ花は赤っぽく変色する。ロゼット状で越冬する。 |
原産地 | 南アメリカ、チリ |
生育 | 帰化植物として野生化している。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |