最終更新日:2007.10.23

フジバカマ(藤袴)

学名
Eupatorium japonicum
Eupatorium fortunei
分類
Compositae
 
Eupatorium
名の由来 「フジバカマ」は、花が藤色の袴のような形をしているところから。
性状 多年草/冬期休眠
大きさ 草丈:0.8〜1.5m/葉長:7〜15cm/頭状花径:6〜7mm
形態 茎は無毛の円柱状で、直立する。葉には葉柄があり、披針形で下部のものは3深裂し、鋸歯があり、対生する。8〜10月に、茎頂に散房状に淡紅紫色を帯びた白の頭花をつける。頭花は、5個の筒状花から成る集合花で、筒状花から2本の花柱が長く飛び出す。花後、冠毛のある痩果をつける。
原産地 中国。
日本(本州〜九州)には、奈良時代に帰化。
生育 やや湿気のある所に自生。
利用 葉が生乾きのときに、桜餅のようないい香りがするため、香料として身につけたり、入浴剤として利用された。
フジバカマ
花の咲いた「フジバカマ」
東京都文京区、小石川植物園
2007.10.6
フジバカマ
花の咲いた「フジバカマ」
東京都文京区、小石川植物園
2007.10.6
フジバカマ
花の咲いた「フジバカマ」
東京都文京区、小石川植物園
2007.10.6
フジバカマ
花の咲いた「フジバカマ」
東京都文京区、小石川植物園
2007.10.6
NOTE
  • 秋の七草のひとつだが、現在は環境省の絶滅危惧II種に指定されている。[2007.10.20]
  • 観賞用として園芸店で「フジバカマ」の名称で流通するもののほとんどは、「サワフジバカマ」だそうだ。[2007.10.20]
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最終更新日:2007.10.23

サワフジバカマ(沢藤袴)

学名
Eupatorium x arakianum
性状 多年草/冬期休眠
大きさ 草丈:0.6〜1.2m/葉長:5〜12cm/頭状花径:6〜7mm
形態 株も葉も「フジバカマ」よりやや小型で、葉色が明るく茎が赤味を帯びる。花の桃色が濃く、密につく。
原産地 「フジバカマ」と「サワヒヨドリ」の交雑種。
利用 庭植え、鉢植え。
サワフジバカマ
花の咲いた「サワフジバカマ」
千葉県習志野市、住宅
2007.10.14
サワフジバカマ
「サワフジバカマ」の葉
千葉県習志野市、住宅
2007.10.14
サワフジバカマ
「サワフジバカマ」の花
千葉県習志野市、住宅
2007.10.14
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